第二の人生でイラストを趣味にする

再びイラストを趣味にするススメとささやかな挑戦

第二の人生 ラインスタンプ作家になろう

f:id:secondart:20210807215730p:imageLINEを使っている皆さま、2014に始まった、ラインスタンプ作家(クリエイター)になるハードルは限りなく低いです。

LINEクリエイターマーケットのサイトでクリエイター登録をするだけで、あなたもクリエイターの一員です。スタンプを作り審査をパスすれば、晴れてデビューです。
 
こんなに簡単な公式の趣味があるでしょうか。ではLINEスタンプ作りのメリット、デメリットを見てみましょう。
 
メリット
 
1 自分オリジナルのスタンプをつくり、使える。
 返事用にスタンプを探す時に、あんなのあったらいいのに、と思いませんか?自分で作ればいいんですよ。オンリーワン、満足度が高いですね!
 
2 一般販売できる
 無期限にマーケットに置いてもらえます。販売されたマイスタンプの勇姿を見たいです。利益は約3割、1000円より振り込み。初期に参入した人は、売れたそうです。
 
ちなみに、販売しないを選ぶこともできます。その場合、自作スタンプを無料で使えます。
 
3 マイペースで参加できる
 インターネットならでは、作品をストックしてくれます!実店舗なら撤去されるじゃないですか。いつでも新作を思いついたら、審査申請できます。増えていくマイスタンプたち、楽しいです。
 
 
 
デメリット
 
1 現実は売れない
 1,100万セットが販売中。質量共に飽和状態です。自作スタンプは、流れ星のように一瞬新着に載り、遠くに追いやられます。見つけてもらえないのですね。
上位は人気作家、企業キャラクター、キャッチーな天才で埋まっています。
 
2  一度に8から40個ものデザインを考える必要がある。
 やってみましたが、なかなかたいへんでした。人気はあいさつや返信用です。LINEでは特集スタンプの募集が毎月あるようです。それに応募するのはどうでしょう。
 
 
 さて、イラストが楽しい今ならLINEスタンプを作れると、私もいくつかアイデアをひねりつつ、例によってあちこち調べました。
 
 最大のハードルはデジタルでイラストを描くこと。あんなツルツルした画面で、絵を描きにくそうと思いませんか?奮闘は次回に続きます。