第二の人生でイラストを趣味にする

再びイラストを趣味にするススメとささやかな挑戦

趣味イラストなら、pixiv(ピクシブ)を見てみよう

f:id:secondart:20210828172532p:image

pixiv(ピクシブ)  pixiv株式会社運営

それはイラストコミュニティサービス

2007年から始まり、アプリ4000万人登録とあります。

なにやらスゴすぎる世界

 

*イラストを鑑賞する

*技巧を見て学ぶ

*流行りを知る

ポートフォリオ(自分を紹介する作品集)として利用する

などに興味ある場合に、登録をお勧めします!

 

イラスト、小説、マンガと分かれています。

さらに細かくジャンルを検索できます。

 

 

投稿と閲覧

 

投稿した作品に、イイねや、ブックマークを付けることができて、交流できるそうです。

公開なしも設定できます。

見るだけもできます。

その場合、未登録でも、サイトから入れば、閲覧できます。

 

このサービスを無料で使えるなんて、スゴイですね!

プレミアム有料会員になると、別機能を使えたり、イラスト講座動画を見たり、自分のサークルを作れたりなどなどするらしいです。

f:id:secondart:20210908131140p:plain



作品の傾向

 

ちょっとのぞいてみたんだけど、見切れない量のイラストがありました…

 

会員は若い人が多いと思われます。

主流の人気は、コミック風イラスト、2次創作(既存作品のアレンジ)イラストです。

 

流行りのキャラクターをよく知らないのですが、ちらっと見ても、「これどうやって描いてるの?」ていう無茶苦茶上手なイラストが所々にあります。

イラストコンテストが時々開催されてますが、テイストはゲームやアニメキャラ、ライトノベル系かな、と感じました。

 

それから、少数派かもですが、似顔絵とLINEスタンプコーナーを探しましたとも。

似顔絵は、有名人の顔やアニメキャラが多いです。

LINEスタンプもマンガキャラが多いかな。時々動物キャラとかの定番もありますね。

水彩画コーナーも見に行きました。少なめですが、キレイな風景画もあります。後はキャラクターを水彩タッチで描いてますね。

 

プロもポートフォリオとして利用していたり、ここからデビューする人もいるらしいです。

外国でも展開しているそうです。アニメ人気あるものね。

 

 

とまあメリットだらけのpixivですが、注意点が一つあります。

SNSだけに、交流すると、批判的な書き込みもあるらしいです。

あと、閲覧数やイイねの数を気にする問題があります。

 

趣味で投稿するなら、悩まなくていいのにと思うけど、SNSに慣れた人は無理ないのかもしれません。

 

それにしても、自分の作品をマイページに置いてくれて、好きな時に増やしていけるってやっぱりとても良いサービスですね!

 

恩恵にあずかり、イラストを楽しんでいきましょう!