なんと!アイビスペイントで、キレイな円形や、たくさんの直線をラクに描けちゃいます。
デジタルならではの正確さです。
ふきだし楕円に、効果線や建物に使えますね。
今まで恥ずかしながら、ほぼフリーハンドで一生懸命に描いてましたよ。もう要らぬ苦労とおさらばしましょう!初心者の感想をお伝えします。
①図形定規
キャンパスの右上の右から2番目に、📏定規マークでキレイな図形をかけます。直線、円、楕円と見た目通りです。どれも、なかの+をおすと、定規を移動できます。
外周線上の○を押すと、大きさを変えることができます。
設定したら、なぞるように描きます。線がブレブレでもノープロブレム、美しい曲線になっているではありませんか!!キレイな仕上がりに感動します。
部分的に力が入る癖があるところは、線が太くなるので力加減が必要です。
②対称定規
定規の下段、対称定規もすごいです。折り紙を二つに折るように、真ん中線から左に絵を描けば、同時に右側に対称に同じ絵が現れます!
この対称定規、細かくなるほど、一つ書くだけで同じ絵がたくさん表示されます。普通に描きこんだら大変な手間です。しかもコピペする必要もないのです。
一を聞いて十を知るではないですが、同じ模様をたくさん描いていく時に、頼もしい味方になってくれるでしょう。
③描画ツール
📏マークの左に👆指マークがあます。
直線、四角、丸などかけます。小さめピンポイントで図形を入れたい時に便利だと思います。
大きさの加減が難しいですが、軽く描いた方がいいと思います。何度かトライして感じをつかめると、やはりコンパスで書いたようなキレイな線がひけますよ。
下段右2個(SとNに見える)は、点線つなぎのように、いくつか点を書くと、点と点を線でつないでくれます。
一気に線をひきにくい時に、細かく点を書けば形を崩すことなく、線画を仕上げることができます。
初心者のワタシには、あまりに便利機能が多すぎる気がします。
とりあえず、自分が使いたい機能からマスターして、クオリティを上げるのがいいのではないでしょうか!
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